頑張らなくちゃ

2週間、必死になってみます。


隣のお店のキラキラお兄ちゃんが24日からユナイティド・ステイツ・アメリカへ勉強しに行って来るのです。お兄ちゃんはダンスのインストラクターさんやりつつデパートにバイトに来てます。というわけで今回はダンスの勉強しに2週間ばかり海外遠征なのです。


それが終わったあとはインストラクターの仕事がもう一つ増えるらしいのです。ダンスの専門学校でダンスを教えるんだって!!その話を聞いたとき、羨ましくてたまらなかった。
今の仕事が最終目標とは若干違うみたいなのですが、それでもダンスに打ち込める自分がいるって話してくれて・・・。なんかいいなぁそういうの。話を聞いているだけで前へ進む力をもらえた気がします。


最近このお兄ちゃんに甘えたり、弱音吐いたり、頼ったりし過ぎでした。だってあの店頭に立っているのは正直辛かったから。何回も「もう大丈夫」って思ったけど、ちょっとでも隙ができるとやっぱりしんどいのです。だからずっとお兄ちゃんにべっとり娘でした。逃げ道を作りたかった。でもそうやってお兄ちゃんと接しているのを見つめてくるクリョンちゃんの視線はメチャクチャ痛かった。お兄ちゃん曰く物凄い眼差しで見つめているそうです。*1


嫉妬してもらいたくてさらにべったりする自分が悲しかった。終わりにしたいのに、できない自分が嫌だった。なのに振り向いて欲しくて・・・だからこの前想いを伝えたのです。ところが伝えたのは良いけどその後のビジョンが描けなかった。振り向かせました。じゃあその後は?・・・・・というわけで上手く伝えられなかったと後悔しているのです。


好きだけど終わりにしたかった。視線が苦しかったので終わりにしたかった。告白を断られる前提で仕掛けたのに、断ってくれませんでした。また中途半端な答えをもらって・・・
って人のせいにしちゃいけませんね。

とにかく2週間はおにいちゃんがいなくなるので1人で立ち向かわなければならないのです。売り場に1人でいるのは怖いけど、ここを乗り越えればアタシは変われると思います。


「戦うこと恐れずに心からぶつかればその先で花は咲くだろう」

ONEを沢山聞いて明日から頑張ります!!

*1:アタシは視線を感じるだけで実際は良く見ていませんが