夢を見た

渋谷さんの夢を見ました。
あまりの神々しさに感動してしまいました。
マニアックな夢でしたよ。
だから普通の人は読まんほうが良いよ。


どこか深い霧の中でした。
辺りの様子が全然分かりません。
遠いところに枯れた大木がありました。
よく見ると白いローブを着た人がいます。*1


その人は歌を歌っていました。
澄んだ通る歌声でずっと歌っていました。
霧の中を突き抜け、天に届くような歌声。
自由に、ただ自由に声を奏でる。
それはまさに神の歌声。


アタシは少しはなれたところから見ていました。
その歌声に意識が吸い込まれていたのです。
その場から一歩も動けず
ただただ歌声を聞き入っていました。


突然歌が止みました。
目の前が真っ白になりました。
その瞬間に何が起こったのでしょうか
視界が元に戻ると
霧で何も見えなかったこの空間に
晴れた青空と緑が青々しい大木が現れました
あの枯れた大木はどこへ行ってしまったのか


緑と青が現れたら
歌を歌っていたあの人がいなくなってたのです
どこに行ったのだろうと大木に近づくと
辺りにはもう誰もいませんでした


ふと大木に手をやると
とても暖かかったのです。
まるで人の温もりのように・・・。


そう、あの人は歌を歌い
大木に命を吹き込んだのです。
疲れ枯れ果ていたあの大木が
美しく生き生きと蘇った。
こんな美しい魂を吹き込めるのは
あの人しかいない・・・。


アタシは大木を抱きしめました
大きくて抱きしめきれなくても
精一杯腕を広げてその命を感じ取りました。



あぁ、こんな事書いても良く分からんですね。
つまり、しぶたにさんがしろローブ着て歌を歌って
枯れた木を蘇らせたって夢だったんですが・・・。
その姿が本当に素晴らしかったんです。
美しかった。
堕ちそうになったよ。
わけわからん事書いてすんません。

*1:ちょっと透け気味