信長と秀吉
ちょっと難しい話?
あたしが甘いだけ?
仕事で社員の姉さん(25)から毎日毎日どやされています。
どやされるのは全然構わないんです。
言っている事は正論だし、当たり前のことだし。
アタシの事を考えて言ってる(と思う)事も十二分に承知しています。
ただね、仕事に対する姿勢がちょっと違うので姉さんの思うように動けていないのが現実です。
なにやらアタシは一刻も早く店長並にならなければならないらしいです。
もっと危機感を感じなければいけないらしいです。
でもアタシのんびりしてるから姉さんそうとうイライラしてるんだろうな。
(やることはきちんとやってるつもりなのですが)
姉さんの言い分も分かるんだけどちょっとな〜って思ったりする部分もから
全てを受け入れるのは難しい状態です。
その一つが・・・。
姉さんは社員とバイトの差を物凄い広げているんです。
バイトは社員に絶対服従みたいな感じで
アタシはここぞという所以外は普段はなめられなきゃ良いやって思っている程度なのですよ。
例えば作ったものを出す時に姉さんは「アタシが良いって言うまでだすな」って感じで
そういうやり取りをみてアタシは「折角作ってくれたんだからさっさとだしてさばいた方がええやんけ!」という感じなのです。
「とにかく仕事を奪って奪って動け」といわれた事もあります。
うん、それはそうなんだけどさ。
全員社員だらけの職場ならそうしますよ。ガンガン動きますよ。
ここの職場は殆どがバイトなんですよ。バイトの子だって使ってあげなきゃならんでしょ?
社員ばっかり動いていたらバイトの子は「自分は何のために来てるんだろう?」って思っちゃうじゃない?
楽しく働けないじゃない?
「らく」じゃないよ?「たのしく」だよ?
ワタクシ仕事は楽しく働くがモットーな人間です。
アタシもバリバリ動く事は大事だけど、バイトの子達をきちんと動かすのも大事だと思うんだよね。
という訳で8割理解できるけど2割は疑問?って感じです。
上手く表現できないけど、姉さんはちょっと独裁過ぎるんです。
まあ、そうでもしないと上には上がれなんだろうけど。
でもアタシみたいに皆で頑張って皆で勝ち取って・・・ってタイプの店長がいても*1良いと思うんだよね。
どっちの意見が正しいかなんて分からないけど・・・・
自分が信じた考えを進めばいいんだけど・・・・
それじゃ姉さんが折角色々言ってくれてるのを無駄にしてしまうので
それも受け入れなきゃいけなくて・・・・
う〜ん、やることが多すぎる。
話変わり年が明けるとベテランが10人くらい辞めてしまうので*2
そういうのもあるからあれこれ言ってくるかと思うのです。
でも「なんとかなる」って主義のアタシは
その時になれば自分は良いように変化していくだろうって思っちゃってるので
そんなに重たく捕らえてはいません。
今から不安になってても仕方ないし
その時に苦労すればなんか得られると思うし
・・・まあ姉さんには理解してもらえないんだろうな。
話す気もないけど。
姉さんは「バリバリに働く女になりたかった」と話してくれた事があります。
ここじゃそんな風に働けないらしいのです。(だから今年中で辞めるのです)
今はやる気が無いらしいです。
うん、これじゃやることなすことあんまり信用できないよね♡
後ちょっとグチね。
この人他人をバカバカ言いすぎなんだよね。
アタシだけにじゃないよ。
ちょっと理解してもらえないと「みんなおバカさんだよね〜」ってよく言うの。
それはね本気で腹立つ♡
他人にバカって言っちゃいけないって。
だからバイトに嫌われちゃうんだよ。
バイトに人たちに姉さんのグチ散々聞かされてます。
こういうのもあるからアタシは
益々バイトの人たちを大事にしていかなくちゃいかんなって思っちゃいます。
こういうのって上手く文章に表せないから
読んでいる方たちもちんぷんかんぷんだと思いますが*3
要は
「とにかく早く仕事が出来るようになれ」という姉さんと
「確かに出来なくちゃいけないんだけどマイペースにいかせてくれ」というワタクシとで
どうしたらいいか混乱してます。
道を失ってます。
そんなわけで信長な姉さんと秀吉なワタクシなのです*4
秀吉・・というかまだ木下藤吉郎ですね。
年明けに羽柴秀吉になって夏には豊臣を名乗れればいいなって感じですね。
そのうち天下統一(=店長になる)
仕事的には秀吉のような人間になりたいと密かに考えていたので
我ながら日記のタイトルは見事な表現だと思いました(笑)
話がそれましたね。
なにやらレディースデー前ってこともあって気が重いです。
うーん、とにかく前に進むしかないな。
上手い具合に姉さんの納得のいくような動きをすればいいか
・・・・・姉さんのいるときだけ(爆)
やっぱ甘いのかな〜?
皆で頑張っちゃいけないのかな〜?
働いている皆さん教えてください。
良く分からない文章でスイマセン。